京都、鹿苑寺金閣寺を散歩する
京都、鹿苑寺の舎利殿「金閣」の歴史に触れてみる。
いわずと知れた超有名な京都の名所、金閣寺を散歩します。
場所も言うまでもないと思いますが、京都市の北部に位置していて、京都駅からは車で約30分ほどでしょうか。
駐車場もとても広く、人気の場所であることがわかりますね。
例の流行病が無ければ、国内外の人でごった返していたことでしょう(涙)
気を取り直して、進みます。
やはりステキな参道ですね。
門が見えてきました。
いい感じの門ですね~
立て看板のウンチクを読んでみる・・・ふむふむ
誰もが知っている金色の建物、実は金閣寺というお寺ではないんですね。
この建物自体は釈迦の遺骨を祀る舎利殿(しゃりでん)というもので、金閣というのが正しく、敷地全ての総称を金閣寺と呼ぶようです。
さすがに、室町幕府の将軍であった足利義満にり建立されたのは知っていましたが、舎利殿だったとは、今まで気にも止めなかった(笑)
前に進みます。
門・・・かっこいい
右を見ても
左を見ても・・・風情がありますね!
しばらく歩くと料金所があります。
入場料を支払い、通行証をもらい、前に進みます。
途中で写真を撮ると・・・ココでは撮るなと怒られちゃいました(汗)
立ち止まると他のお客さんに迷惑かけちゃいますね。
でも、開運招福・・・いい言葉ですね。
しばらく歩きます。
おっ!
見えてきました!
やはり素晴らしい。
池に映る姿も、素晴らしいですね。
1950年の放火事件もなく、当時のままであったなら。
どんなにか素晴らしいものなのでしょう・・・
見れば見るほど、その点はとてもザンネンに思います。
再建され、2階と3階に金箔が貼られ、現在の価格で約400億円もの費用がかかっているとのことです。
三島由紀夫の金閣寺と言う小説を思い出しました。
うーん・・・なんともいえない気持ちです。
でも、実物はやはりすごい!
前に進みます。
別の角度から。
出来ることなら、中に入ってみたい!
という気持ちになります(ムリですが)
前に進みます。
後ろからの姿もいい感じですね。
池もメンテされていて綺麗。
前に進みます。
お守りなどを販売しているお店もあります。
茅葺屋根の建物にしていますね。
帰りの道も見所がたくさん。
綺麗な水が溢れ出ていたのでしょうか。
その下流には。
前に進みます。
階段がありますが、上りません。
横目に見ながら進みます。
滝があります。
仏様がいます、詳しいことはわかりませんが、拝んでいきます。
前に進みます。
林の右手に金閣が見えます。
階段が見えてきました、上がります。
階段を上がると池があります。
これらを造ったのかと思うと、すごいの一言ですね!
ん?
先ほどの階段です。ここに繋がっているんですね。
金閣の屋根が見えます。
前に進みます。
夕佳亭(せっかてい、と呼ぶようです)と言う、茶屋が見えてきます。
ステキな階段ですね
だんだんと金閣から離れていきます。
さようなら、金閣!
前に進みます。
少し歩き疲れたので、休憩としたいところですね。
前に進みます、ん?
この文字を見たら・・・休みましょう(笑)
茶屋に入ります。
外でも休めますが、本日は少し寒いので中でお茶をいただきます。
ふと、室内を見渡すと、仏様がいらっしゃいます。
お茶をいただくと、ホッとしますね。
ワンコインですので、是非、立ち寄ってみてください。
ちょっとしたオブジェもいい感じです。
さて、もう少しで終わりです、前に進みます。
出口に近い場所の不動堂が見えてきます。
不動明王が祀られているようですが、普段は見えないようです。
出口への参道です。
金閣寺、すごいですね。
見所たっぷり、満足でした。
では。